このところFUJIFILMさんのX-Pro1を集中的に使っている。
使い込んでいくからこそ分かることがたくさん出てくる。
その中のひとつとして印象的に思ったことがある。
FUJIFILMの色再現は感性に訴えかけるものがあるのだ。
トワイライトの時間帯、街は雨に濡れ独特の雰囲気をかもし出していた。
まるでヨーロッパの街並みを見るようであった。
迷わずフィルムシミュレーションの設定を「ベルビア」へ変更、そしてシャッターを切る。
キャリブレーションの取れている背面モニター(X-Pro1の背面モニターはプリントと同じ発色になるように調整が取られている この辺りの心遣いが写真メーカーらしいところだ)
に浮かび上がった画を見たとき「…そうなんだよ これがベルビアなんだよ」と思った。
長くフィルムメーカーとして培ってきたカラーデータの蓄積、そこから再現されるFUJIFILM独特の「色」。
それはフィルムメーカーだからこそ出来る唯一無二のものであり、他社にはない味わいある色再現がX-Pro1にはある。
JPEG撮りっぱなしで再現してしまう破壊力がこのカメラにはある。
使い込んでゆく中でいつも思う。
X-Pro1の色再現、そしてフィルムシミュレーションは素晴らしい機能だと。
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すみません超多忙期に入りましたm(_)mコメントは全て読んでいますが
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