富士フイルムイメージングプラザ東京(丸の内)ギャラリーにて写真展を行っています!

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小河俊哉写真展

夜風景(よふけ)の写真

メーカーHP←詳しくはここをクリック

期日

20191128日(木)~1211日(水)

平日11:0020:00、土日祝日10:0019:00(最終日は16:00まで)

トークショー

1回目 121日(日)14:0015:00

2回目 126日(金)19:0020:00

期間中1300より在廊

会場

富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー

100-0005

東京都千代田区丸の内2-1-1

丸の内 MY PLAZA 3

03-6259-1615

JR「東京駅」「有楽町駅」より徒歩5

地下鉄千代田線「二重橋前駅」3番出口直結

営業時間

平日:11:0020:00(入館は19:50まで)

土日祝日:10:0019:00(入館は18:50まで)

年中無休(年末年始除く)

今日は雨の一日で少しのんびりムードで在廊しています。
昨日はトークショーを行いましてたくさんの方にご来場いただきました!
本当にありがとうございます!
ご傾聴いただきました皆様の写真ライフの参考になれば幸いです。

僕のトークショーは、「実践に役立つトークショー」を目指しています。
当然といえば当然ですが、せっかく来ていただいた皆様に「なるほど!」という、
「役に立つ現場知」をお持ち帰りいただきたいと思っています。
在廊中は、皆さんのご質問にもお答えしておりますのでお気軽にお声掛けください^^
期間中は毎日13:00~閉店まで在廊しております。
そうそう!写真も撮り放題ですから気に入った一枚がありましたら、
ぜひ撮影してください・・・できれば拡散してくださいませ^^;

皆様よろしくお願いいたしますm(__)m

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# by enzz3121 | 2019-12-02 17:57 | 今日のショット

富士フイルムイメージングプラザ東京(丸の内)ギャラリーにて写真展を行います!

皆様^^ご無沙汰をしております。
私事で恐縮でございますが2019 11/28~12/11まで富士フイルムイメージングプラザ東京(丸の内)ギャラリー写真展を行うことになりました!!
以前から撮りためてきました夜の風景や世界の夜の街並みの写真が一まとまりし、今回はお世話になっているFUJIFILM様で写真展ができることになりました。
ありがたい限りですm(__)mどうかご覧いただければ幸いです

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小河俊哉写真展

夜風景(よふけ)の写真

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期日

20191128日(木)~1211日(水)

平日11:0020:00、土日祝日10:0019:00(最終日は16:00まで)

トークショー

1回目 121日(日)14:0015:00

2回目 126日(金)19:0020:00

期間中1300より在廊

会場

富士フイルムイメージングプラザ東京 ギャラリー

100-0005

東京都千代田区丸の内2-1-1

丸の内 MY PLAZA 3

03-6259-1615

JR「東京駅」「有楽町駅」より徒歩5

地下鉄千代田線「二重橋前駅」3番出口直結

営業時間

平日:11:0020:00(入館は19:50まで)

土日祝日:10:0019:00(入館は18:50まで)

年中無休(年末年始除く)


ずっとご無沙汰が続いてしまっていますがエンゾは頑張っています。
色々なことがあり、くじけそうなことがたくさん続いていますが、
応援してくださる方お陰で何とか頑張っています。
僕一人の力は小さいですが、
力を貸してくださる方やチャンスを与えてくださる方のおかげで頑張っています。
本当にありがたいことです。

そうそう!最近はカメラ雑誌にも復帰しました。
しばらく忙しかったり、裏方に回る仕事が多くなってしまい、雑誌の執筆から遠ざかっておりましたが、
CAPA CAMERA WEBさんでも執筆活動をさせていただけるようになりました。
友人のフォトグラファーがつないでくれたご縁です。
これもありがたいことです。

しばらく更新が滞っているせいで、ブログのUPロードの仕方が良くわからなくて焦りながら更新しています。
ほんと・・・色々変わっていきますね。
昨今はブログのみならず、FB、インスタ、ツイッターなど様々なソーシャルメディアがあり、
更新もPCからではなくスマートフォンで更新される方がほとんどのようです。
僕はいまだにガラケーを使っているのですが、回りの仲間や仕事仲間に「そろそろスマートフォンへ変えていただけませんか・・・」と、
穏やかに、にこやかに(眼だけがマジな顔)でよく言われます。
スマートフォンは便利そうなんですがね・・・^^;


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# by enzz3121 | 2019-11-24 16:45 | 今日のショット

写真教室やりま~~す!

写真教室やりま~~す!_d0019260_02194254.jpg
皆様お久しぶりでございます!エンゾことフォトグラファーの小河俊哉でございます!

すっかりご無沙汰してしまいもうわしけありません!滝汗
みなさんお元気にされていましたか?
僕は、色々新しいチャレンジを始めています。
ここ数年写真界をみていると、僕はフォトグラファーとしての方今転換が必要になると思い、
ゆっくりですが時間をかけて方向転換をしていました。
そうしていく中で新たに出会った人々と新しいチャレンジをしたり、
ここまで培ってきた僕の経験を写真仲間のみなさんへお伝えする機会をいただいたりしています。

今回はフジヤカメラさんとケンコー・トキナーさんからありがたいお話をおいただきました。
5月18日にトキナーレンズやレンズベビーなどを題材に
「初心者の方にもわかりやすいレンズ解説と実践的レンズの使い方」をお話させていただきます。
もちろん実践講座もありますので手取り足取りお教えします!

たとえば広角レンズでの構図構成で迫力ある画にするには・・・こうすればいい!
とか、焦点距離ごとの特徴ってなに?とかを実体験しながら学んでいただきます。
とにもかくにも参加していただいた方みなさんが楽しく過ごせるよう全力でお教えいたします!^^
場所と日時は
5月18日 12:45~
ケンコー・トキナ本社ビル4Fセミナールーム
参加費無料!要予約!
となっております

詳しくは↓をクリック

または
お問い合わせ
フジヤカメラ http://www.fujiya-camera.co.jp
℡ 03-5318-2241



ここ数年すっかり更新が滞っていましたがこれからはちょいちょい更新していこうと思っています。


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写真教室やりま~~す!_d0019260_2321633.jpg

雷鳥社さんから「空の辞典」を出版させていただきました
立ち読みはここをクリック
# by enzz3121 | 2019-05-06 02:49 | 機材 カメラ レンズ

FUJIFILM X-H1 実写の感想

FUJIFILM X-H1 実写の感想_d0019260_23300870.jpg
さて、今日はX-H1の実写の感想です

実機を触ってまず感じたのは、「握りがいいな・・・」そんな感想を思いました。
グリップの高さがちょうどいい感じで、長玉を使った時、力を入れやすいな・・・と思いました。
前回の扉に使った写真は50-140mmを使って撮った一枚なんですが、
長玉を使った時、力のかかる中指のひっかかりが僕にはちょうど良い感じで親指AFを使いながらの撮影も楽に感じました。
FUJIFILM X-H1 実写の感想_d0019260_23400460.jpg
次に、「お!シャッター音が静かだな・・・」と思いました。
なんというか・・・非常に小さい音で「街のざわめきに消されてしまいそう」になるほどの静かさでした。
FUJIFILM X-H1 実写の感想_d0019260_00083024.jpg
また、シャッターを押した感じが良かった。
どう良かったのかと言えば、段差のない無段階に押し込むタイプで、普段使っているX-T2とは違う感覚のシャッターでした。
僕個人としては、この無段階押し込みタイプが好きです。
また、こうした「そっと」押しこむことができるシャッターだと、手ぶれ補正を上手に使うことができるので、
そういう意味でも無段階のタイプが好みです。
FUJIFILM X-H1 実写の感想_d0019260_23415633.jpg
さて、上述の通りX-H1はシャッター音がとても静かです。
ですので、16mmf1.4で撮影した、接近戦のこんな画もワンちゃんを驚かすことなく撮影出来ました。
あ、そうそう、この一枚は新フィルムシムレーション「シネマモード」で撮影してみました。
色域の範囲が広く、ハイトーンの領域が広い印象です。
動画の撮影にも向いていますが、スチールでも十分おもしろい画が撮れそうです。
僕は、16:9にアスペクトを変化させてスナップの組み写真を撮ったらおもしろいかなと思っています。

お次はオートフォーカスの動きです
FUJIFILM X-H1 実写の感想_d0019260_23554287.jpg
この一枚は連続で撮影したものの中から一枚抜粋しました。

確認した時ミラーレスのAFも良くなったなぁ・・・と、思いました。
クルマの写真を撮るとき、僕は「眼」ヘッドライトにAFのポイントを置きます。
では拡大してみましょう
FUJIFILM X-H1 実写の感想_d0019260_23585845.jpg
なんとまぁ・・・ガッチリ合ってますね
シャッタースピードは1/15秒と、さほどスローシャッターではないのですが、
手前には、わざと入れ込んだ「ボサ」いわゆる木や枝が邪魔をしているのでAFを追従させていくには不利な条件です。
しかし、AF-Cの設定を変更(強く掴み続けるように設定)して、AFのポイントの大きさを適切な大きさにしてあげれば、
ご覧の通りしっかりと追従していきます。
ちなみにこのあと、被写体のクルマは、木の間に完全に隠れたり、対向車に隠されてしまったりということもありましたが、
AFは粘り強く被写体のクルマを追い続けていました。
そうそう、この時も手ぶれ補正の恩恵を受けました。
流し撮りの時は、手ぶれ補正がしっかり効いてくれると、被写体を狙いやすいのです。
この時も「IBIS」が活躍してくれました。

もうすぐ「カメラ、レンズ、写真用品」の国内最大のイベント CP+(シーピープラス)がパシフィコ横浜で行われますね。
このX-H1もFUJIFILMのブースで出品されるのと思いますので、みなさま是非お手にとってみてくださいね。
シャッター音の静かさや手ぶれ補正の効きに「おぉ!」と思われると思いますよ。
この記事は、あくまで試作機での感覚です。皆さんが手にされるものはより洗練されてくると思います。

僕はプレスデーの3月1日に行こうと思っています。

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雷鳥社さんから「空の辞典」を出版させていただきました
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# by enzz3121 | 2018-02-26 00:26 | 機材 カメラ レンズ

FUJIFILM X-H1 作例写真 ドイツハルツ地方で撮影してきました

すっかりご無沙汰してしまっております^^;エンゾでございます
先日2月15日に発表されました話題沸騰のFUJIFILMの新型カメラ
X-H1の試作機を使ってドイツで撮影してまいりました。
FUJIFILM X-H1 作例写真 ドイツハルツ地方で撮影してきました_d0019260_23312227.jpg
X-H1のトピックスは、なんといってもボディ内手ぶれ補正「IBIS」の搭載ですが・・・まずはAFのお話をいたします。
X-H1は、AFの正確さと速度も上がっておりました。
この写真を撮影した時は曇天、かつ黒い被写体とAFにはなかなかシンドイ条件でした。
AFのポイントはいわゆる「顔」の部分の数字プレートに持ってきております。
設定はAF-CでAFポイントの大きさは「中」にしています。
AFのポイントはクロスポイントで取りやすい真ん中付近といえども、これだけ黒い部分が多いと難しいか・・・
と思いましたが、なんてことはなく自然に合焦し正確に追い続けていました。
ちなみに今も昔も、DSLRもノンレフレックスもAFは迫ってくる被写体が苦手です。
けれども、X-H1は正確に細かく検知しながらプレート部分を捉え続けていました。
X-PRO2やX-T2もそうなんですが、ほんとAFが早くて正確だなぁ・・・と思います。
FUJIFILM X-H1 作例写真 ドイツハルツ地方で撮影してきました_d0019260_23372608.jpg
で、もうちょっと意地悪な状態で撮影してみました。
これだけ雪が降ってくるとこの雪が邪魔になってAFが迷うことがあります。
理由は、カメラが雪を「遮蔽物」として感知してしまうことがあるのですが、
これも指定した数字プレート部分を「粘り強く捉え続けて」おりました。
そうそう、X-H1は防塵防滴でこれだけ雪が降っている中での撮影で、びしょぬれになりましたが全く問題なく動いておりました。

さて!お待たせしましたお次は「IBIS」ボディ内手ぶれ補正のお話です。
5軸で補正を行い、XF35mmf1.4との組み合わせで5.5段分の手ぶれに対応するIBIS。
一体どのくらい効くの?というのがみなさんの知りたいところではないでしょうか?
この辺は、しっかりと試してきました。
FUJIFILM X-H1 作例写真 ドイツハルツ地方で撮影してきました_d0019260_00003376.jpg
さて・・・この写真シャッタースピードはどのくらいだと思いますか?
ちなみに手ぶれが必要になるシャッタースピードの目安というのがあります。
一般に、「1/焦点距離mm」と言われております。
この写真の焦点距離は140mmですので1/140秒・・・ではありません!
上記の目安は35mmフルサイズでのこと、X-H1はAPS-Cですので、焦点距離は35mm換算で1.5倍となります。
したがって140mmの1.5倍は210mm、すなわち1/210秒が手ぶれの目安となります。
メーカーの発表では35mmf1.4で5.5段分、そのほかのレンズは5段分の手ぶれを補正といっていましたので、
5段分の補正を換算しますと・・・1段で1/105秒、2段で1/52.5ちょっと乱暴でカメラには不利になりますが便宜上1/50秒にします、
3段で1/25秒、4段で1/12.5、5段で1/6秒といったところでしょうか。
さすがに長玉で1/6秒って手ぶれ補正が入ってもキツイものがあります。

あらためてもう一度、上の写真のシャッタースピードはどのくらいでしょうか?
では正解です

なんと1秒です・・・正直おどろきました
細かい撮影データはいろいろ事情があって公開できないんですが、
イグジフには「1秒」と残っています。
もちろん棒立ちでは難しいので、体を壁に押し付け、肘を手すりなどの固定できる場所に置いて、
さらには息を留めて(笑)シャッターを切っていますが、長玉で秒単位の補正が効いているのはおどろきました。
FUJIFILM X-H1 作例写真 ドイツハルツ地方で撮影してきました_d0019260_01040838.jpg
ちなみに35mmf1.4でも試してみました
これも事情があって詳しい撮影データは公開できないのですが、
イグジフでは3.2秒と記されていました
3.2秒でも補正って効くんだなぁ・・・

FUJIFILMは、X-H1が手ぶれ補正初号機ですが、このあとさらに開発が進んでいけば、
より「ブレ」に強い機構が出来あがってくることが予想されます。
いったい今後のカメラってどうなっていくんだろう・・・テクノロジーの進歩ってすごい
と、撮影しながらそんなことを思いました。

ひとまず、FUJIFILM X-H1のファーストインプレッションをお届けしました。
次は、時期をみて実写で気がついたことなどをお話したいと思います。







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FUJIFILM X-H1 作例写真 ドイツハルツ地方で撮影してきました_d0019260_2321633.jpg

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# by enzz3121 | 2018-02-21 01:27 | 機材 カメラ レンズ